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サンディエゴ・キャンパス・フォー・アニマル・ケア

Sign of the Facility

施設の表札

Front Image of the Facility

施設正面

■ サンディエゴ・キャンパス・フォー・アニマル・ケアは、サンディエゴ郡管理のシェルターと非営利団体(NPO)サンディエゴ・ヒューメイン・ソサエティー&エス・ピー・シー・エーのシェルターが同居する大型施設です。  敷地には、中庭をはさんで二棟のビルが向かい合い、右側がNPOの施設、左側が郡管理のシェルターに分かれています。

Kroc-Coply Animal Shelter

施設正面から左側に郡シェルター

Austen Stowell Animal Care Center

施設正面から右側にNPOのシェルター

Donor Sign

寄付者を記した表示板

■ この施設を作るにあたり、日本円にして一億円以上の寄付をした個人と団体は合わせて6組。  その中には、マクドナルド創始者の未亡人、地元新聞社の女性オーナー、サンディエゴ市、サンディエゴ郡などが含まれています。  また、その他にも大勢の個人、団体、基金からの寄付によりこの施設は実現しました。  中には、引退したアメリカの有名スポーツ選手の名前も見られるそうです。

Entrance Objects

施設内に飾られているオブジェ

■ 施設正面入り口付近には、猫と犬の素敵なオブジェが飾られています。  動物のシェルターというと、「汚い・怖い・可哀想」というイメージが残っていますが、この施設は全体が非常に明るく清潔で、週末には多くの家族連れがペットを探しに訪れます。

Courtyard Water Fountain

施設の中庭

■ 中庭には噴水があり、犬が猫をおいかけるかわいらしいオブジェが施設の雰囲気作りに貢献しています。

Incoming Animals

ペットの受入窓口

■ 噴水のある中庭を抜けると、施設の奥正面に動物受け入れコーナーがあります。  4つの個室が準備され、ペットを手放さざるを得ない家族とそのペットが、受け入れ担当職員と個別に面談・入居手続きを行えるようになっています。  郡の動物管理局及びサンディエゴ・ヒューメイン・ソサエティーでは、 ペットとして健康上・性格上問題のないアダプタブル(Adoptable=里子として家庭に貰われる資質のある)なペットは殺処分しないことを公約しています。  他のペットや一般市民に危害を加えると判断された場合のみ、そのペットの精神的、感情的、そして肉体的苦痛を鑑みて、安楽死処分とするそうです。

Animal Night Drop

アニマル・ナイト・ドロップ

■ 郡管理シェルターの裏手には、夜間でも動物の受け入れを行えるように、夜間受け入れ口が設けられています。  「アニマル・ナイト・ドロップ」と表示された引き戸の向こう側は柵になっており、職員が建物内部から動物の様子を確認することができます。  最初は違和感を感じた設備ですが、ペットが道路や空き地に置き去りにされ、交通事故などの危険にさらされることを考えれば、一つの対応策といえるのかもしれません。

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