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セーフ・ヘブン・フォー・アニマル - DV被害者のペットのために

原文: Safe Havens for Animals - The Humane Society of the U.S.

ザ・ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ/ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナルより転載許可済 
訳 H.W.エリオット (Text reprinted by permissioin of The Humane Society of the United States/Humane Society International; translation from the English provided by H.W.Elliott)

家庭内暴力の被害者が、ペットの身を案じるが為に暴力的な家庭から逃げ遅れるケースが非常に多くあります。   そして、家庭内暴力の被害者がそのように案じるのにも、十分な裏づけがあるのです。   家庭内暴力を受けた被害者が逃げたことを罰するために、加害者がペットを虐待したり殺したりすることは非常によくあることなのです。   さらに、家庭内暴力の被害者を受け入れる殆どのシェルターは、衛生上、スペース上、経費上、 そして動物を管理するという責任上、ペットの受け入れを行いません。


多くの場合において動物虐待と家庭内暴力とは同居するもの、という研究結果が出されています。   それに呼応して、動物シェルター、動物保護管理官、動物病院、 ペット・ホテルとが家庭内暴力の犠牲者を受け入れるシェルターと協力して、 被害者のペットの為に一時的なペット保護施設を提供することを始めました。   これが、我々ヒューメイン・ソサエティーが呼ぶセーフ・フォー・ヘブンというプログラムです。   また、同様のプログラムはセーフ・ヘブン、セーフ・ペット・プログラム、 或いはアニマル・セーフハウス等の名前でも知られています。   名前は違っても、その中核となる使命は同じです:   家庭内暴力の被害者とそのペットの為に、生き残る為の選択肢を提供すること。


こうしたプログラムは、被害者に対して身を守るためのアドバイスといった貴重な情報を提供したり、 警察官や社会福祉士などに動物虐待と家庭内暴力との繋がりを教えたりする機会を提供することもできます。  このようなプログラムが地域社会で展開されることによって、 家庭内暴力の犠牲者が自分の身の安全をとるかペットの安全をとるかで悩まなくて済むようになるのです。


各地域で展開されているプログラムへの連絡先は、ヒューメイン・ソサエティーのホームページ、 セーフ・フォー・ヘブン・オンライン・ディレクトリ( 英文-米国内用)を参照してください。


もし、この文章をお読みのあなたが同様のプログラムを展開されていて、このオンライン・ディレクトリに加わりたい場合には、 ヒューメイン・ソサエティのファースト・ストライク係りまでメールでご連絡ください。   プログラムの名前、団体名、担当者、電話番号、住所、E−mailアドレス、そしてホームページアドレスをお知らせください。


家庭内暴力の被害者のペットを一時的に預かるプログラムを展開する方法については、 ヒューメイン・ソサエティーの新しい資料 「セーフ・ヘブン・フォー・アニマルを始めるにあたって」(英文 - PDFファイル)をダウンロードしてください。

Trasnlated by H.W.Elliott

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