猫に寄せて

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キャットショウ ハウスホールドペット部門の様子

 21頭の猫がエントリーしました。   4人の審査員が、審査を行いますが、それぞれの審査員が21頭の内、上位10頭を決めます。   そして、その合計点数により総合順位がきまります。   最初の審査は10時。  2度目の審査は11時。  3度目は1時。   最後の審査が2時でした。


審査会場から少し離れたところに、猫ちゃん達とその家族の控えの間があります。   控えの間で審査開始を待つケイティ。  鉄製のケージ以外は全て家族が持参します。

Katie in a cage
Katie hiding behind the bed

変な場所に連れてこられて居心地が悪くなったケイティは、ペットベッドの裏に隠れてしまいました。

キャットショウの会場には、猫関連のグッズを取り扱う業者が多くの出店を開きます。   ケイティに隠れる場所を作ろうと布製のテントを購入しました (中敷を含めて18ドル位でした)。   テントの中で少し落ち着くケイティ。

Katie in a tent
Our neighbor Cindy & her family

私達のお隣に控えた、ほぼケイティと同じ年のシンディちゃんとその家族。   シンディちゃんは、ご家族が知人から譲りうけた猫だったそうです。   我が家のトトに少し似た、とても綺麗なショートヘアーの虎猫ちゃんです。

もう一方のお隣に控えたのは、ガーフィールド君。   8ヶ月とは思えないほど大きなオレンジの虎猫ちゃんでした。   ご家族は地元のシェルターでボランティアをしており、 そこで7ヶ月前に手のひらに乗るほど小さなガーフィールドを里子に迎えたとのこと。   こんなに大きくなるとは思わなかったといっていました。  ケイティよりも大きかった...。   「檻から出して〜!」と言っているかのようなカーフィールド君。

Our neighbor Garfield
1st judge begins

午前10時、最初の審査が始まりました。   番号を呼ばれた最初の11頭がリングと呼ばれる審査会場に設けられた檻に入れられます。   そして、審査員が一頭づつ手にとり審査していきます。

個別に審査を始める前に、リングに上がった全ての猫を一通り眺める審査員のエイヤーズさん。

The judge is looking through contestants
Katie in the ring

審査2順目にケイティの番号16が呼ばれました。   ケージの中で威嚇体制に入るケイティ...。

審査員は、一頭づつを檻から出し、審査台で健康状態や毛並み、 おもちゃへの反応などを見ていました。   ケイティは知らない猫と隣り合わせになったり、 知らない人に触られたりでとってもご機嫌斜めでした。   何度も何度も審査員へ威嚇をして、審査もほど程に檻に戻されていました。   一回目の審査結果は、10位以下で順位なし。

Katie at the 1st judge
Katie at the 2nd judge

二度目の審査。  ここでもケイティは威嚇を続け、早々にリング場の檻に戻されました。   このときも10位以下で、順位なしでした。

午前中に行われた2度の審査を終えて、控えの間でぐったりのケイティ...。   我が家の旦那さんがケイティの手を取り励ます様子。   ケージに掛かる紅白のリボンは、審査に参加しましたという証拠の「参加賞」。   ケイティは2回の審査に参加したので2つのリボンを飾っています。

Katie during the mid break
Cindy during the mid break

隣のシンディちゃんも、ケイティと同じく審査員に威嚇を続けており、 2度の審査を終えた時点で参加賞のリボン二つ。

隣のガーフィールド君は、1回目10位、2回目も10位でした。   審査員の名前と順位がプリントされた大きなリボンが二つと、参加賞の紅白リボンが二つ、 燦然と輝いています。  でも、ガーフィールド君、ちょっとお疲れの様子。

Garfield during the mid break
Katie got a ribbon, 9th best cat!

さて、午後の最初の審査です。  審査3回目。   なんと、ケイティちゃんは9位と審査されました!   審査中、威嚇をしていたにも関わらず、「トーティシェルの美しさを体現している」 という審査員のコメントとともに9位のリボンを貰うケイティちゃん。   でも、ケージの中のケイティちゃんは、「そんなリボンなんていいから、早くここから出して〜!」 というかのように雄叫びを上げています...。  ごめんね、ケイティ...。

3度目の審査を終え、控えの檻に大きなリボンひとつと3つの参加賞リボンを掲げるケイティちゃん。   審査はあと一回で終わり。  がんばれケイティ!

Katie after 3rd judge
Katie at 4th judge

そして、審査4回目。  ここでも威嚇を続けるケイティ。    結果は10位以下の順位無しでした。

全ての審査を無事に終えました。   最後の審査では、参加賞リボンが大きな赤いリボンになりました。   お疲れ様とでも言うかのような大きな赤いリボンをもらい、我が家のキャットショウは終わりました。   総合順位なし。  でも、ケイティよくがんばった!   お疲れ様でした...。

Katie's cage with lots of ribbons

ケイティへ

 ケイティが9位のリボンを貰った時、ママはとっても感動したよ。  でも、ケイティにはリボンなんて何の価値も無いんだよね。  大好きなお家で平和に暮らすのが、ケイティにとって一番幸せなことなんだよね。  ごめんね、嫌なことをさせてしまって。  ケイティが特別な猫だってことは、私が一番良くわかっているんだから、わざわざ他の人に見せたり審査してもらったりする必要は無かったんだよね。  ごめんね、ケイティ。  これからもずっと大切にするよ。  いつまでも健康で、元気な我が家のおケケケちゃんでいてね。  

反省しきりのママより。  

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