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いつものようにボランティアへ出かけると、猫をなでるだけのボランティア-少女Aさんとスザンナがいました。 スザンナは子犬のアダプションを一件成功させたようで、忙しそうにアダプションセンター内をウロウロ。 何もしないはずの少女Aさんが、子犬の里親さんに*笑顔*で熱心に子犬の世話の仕方について説明しているのを見て、 「何かがおかしい」と思いつつ、私はいつものように猫トイレの洗浄に取り掛かりました。 その里親さんはとても背が高く、視界に全体像が入らない程。 子犬をまるでボールのように両手のひらに乗せていました。 無事に事務手続きを終わらせて、里親さんと子犬を送り出したスザンナは、 私に向かって「あの人ね、NBA(アメリカ・プロバスケットボール)の選手なのよ〜。 有名な人らしいわ。 昨日、奥様がお店に立ち寄った際、ちょうど子犬が保護されてきたところだったの。 道端に捨てられていたという子犬を見て、すぐに里子にもらうことを決めてくれたのよ。 今日は奥様の代理で旦那さんが引き取りに来てくれたの」とのこと。 アメリカのプロスポーツ選手といえば超大金持ち。 そんな人々が捨て犬を迷わず家族として迎え入れてくれるという現場に遭遇することができました。 |