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初夏のある日、フランキーとその兄弟はダンボール箱に入れられ、交通量の多い道路脇に捨てられていました。 自力で箱を抜け出した兄弟の内2匹は、車に引かれ既に命を落とし、道路の上に落ちたインクのように小さな影となっていました。 そこへ、ハーレーダビッドソンに乗った男性が通りかかりました。 前方に見える小さな二つの黒い影と、道路脇にうずくまる小さな命に気づいた男性は、 バイクを止めて息のある子猫全てを拾い上げ、家に持ち帰りました。 一匹はひどい怪我をしており、手術と長期的な看病が必要でしたが、その男性は大怪我をしたその子を引き取ることに決め、 残りの健康な子猫たちをアダプションセンターへ託しました。 生後4週間程の小さな兄弟達は、フランキー、マギーそしてブーツと名づけられ、数日の内に家族を見つけ、貰われていきました。 |